浮気物
なんだか最近はSRを自分流にアレンジしていくのもいいんじゃないかと思ってきました…。
でもSRはパワーが足りないんだよね…
カスタムしていけば補えるのかもしれないけど。
単気筒ゆえのトコトコ感あじわいたい。
でもSRよりもCB400SSのツートンカラーが結構好き。
あれはまだまだこれからのバイクなのでパーツの豊富さはSRには及ばない。
でもツートンかっこいいよ・・・ツートン。
まあどちらもいえるのがパワー不足。
どちらも30ps以下だもんな。
高速道路が辛い見たいなので、そこがネック。
でもセパハン好きの自分としてはどっちも似合うので(・∀・)イイ!
将来的には大型とってR1乗りたい自分としてはずいぶん性格が違うバイクだな。
東京ゲンジ物語
- 天樹 征丸, 田島 昭宇
- 東京ゲンジ物語
著者は金田一少年の事件簿・探偵学園Q・Get Backersなどなどの原作を手がけている
とても多才な方です。
はじめ田島さんファンな自分は、絵にひかれて興味を持ったのですが、これがやはり当たり!
簡単な内容としては、主人公のゲンジの周りで人が良く死ぬ。
本人はこれを呪いと思い込むが、この周りの不可解な死の数々が
一本につながっていく
という感じです。(う~ん説明が下手ですが・・・
とにかく読み始めるとハマる。先が知りたくて休めないといった感じ。
容量もそんなにないのでサクっと読めていい感じ。
一つ一つのストーリに謎がありそれが明らかになる様に引き込まれていく。
そしてその一つ一つが実はつながった意味を持っていく様がのめり込む原動力かな。
田島さんにまんま漫画化して見てみたいな。
見たらあかんっ!
今日はバイク屋へウィンドウショッピングに行きました。
目指すは勿論SBとSEROW。
やっぱり実物を見てみないとどっちがいいとも一概に言えないですものね。
前からバイク屋めぐりはしていたのですが、
刀買うぞヽ(`Д´)ノと意気込んでいたので見ていたのは刀のみ…
SF、XJR、FZ勿論オフ車であるSEROWなんてスルーしていました。
ただ数日前にSEROWでこれは買いだっ!というのが出回っていたので、
実物を確認しなくてはと…
免許は結構前に取得済だった自分は、
改めて見たバイク、SBもSEROWも思った以上に大きく感じた。
SBなんて教習車と変わらんのにね。
SEROWがやはり思ったよりも良かったので
せっかくの出物なので買ってしまおうかと思っていた所に
店員さん登場。とてもいい感じの人だったので
率直に色々気になる点を聞いてみた。
一番気になるのが、両方のエンジンの耐久距離。
大体何kmで潰れてしまうのか。
これは自分が調べた情報に近い数値だった。
そして扱い易さ。これはまあSEROWは軽いので理があると思うのですが、
バイク屋さんの視点からはどうなのか?
これは乗りたいものに乗っていただきたいとのこと。
うむ、確かにそれが一番だ。
そしてもう一つ高速走行の理。
これはまあSBが勝っているのは当たり前なんだけども、
SEROWはそこまできつい物なのかなと。
これはやはりSBと比べてしまうときついとのこと。
フロントカウルはやはり効果が大きいと。
そして止め、大型免許を今年中には取得するつもりの
自分としては将来的に大型にステップアップを狙っているんですけど、
維持費と乗り換えのトータル考えたらSEROWのほうがお買い得かと。
これは大事に乗っていただければ、うちの店で乗り換えなら下取り高くしますよと。
だからSEROWもSBも変わりないですよとのこと。
・・・・悩むぜ。
でも結論としてはSB買おうかなと。高いけど(;´д`)
高速移動考えるとSBかな、やっぱり。
何よりも信用出来そうなお店を見つけたのが大きな理由。
バイクは色々整備しておかないとすぐダメになる。
自分で出来るようになるのが理想だけれども、それまでの間は
お店に頼ることになる。
そこで信頼のおけるお店を見つけるのが一番大事。
手抜き整備や整備不良のお店があるのも事実なのです。
SEROWを買おうとしていた某お店はメーカー指定のお店ですが、
悪い噂(あくまで噂)が流れているのを聞いてしまったので、
買う候補からはずしたのも理由。
メーカーのお店だと、買い換えるとなると同じメーカーではないと
ダメな可能性もあるから、末永くお付き合いできるお店のが将来的にいいしね。
一番安い店より、少し位高くても信頼出来るお店で買おうと思います。
でもSB…中古でも見積もり高かった_| ̄|○
自然に流れる音
- Nas
- Hip Hop Is Dead
とても心地よいHIPHOPをつくりだすNAS
他のHIPHOPだと聞いているうちに頭痛くなってしまったりする
自分ですが、NASはなぜか身体にうまく浸透する。
この前ラジオで偶然ながれ、おっこれいいやん
と思ってみたらNASのHip Hop Is Dead
やっぱりなぜかNASは自分にしっくりくる。
このHip Hop Is Deadは昔の音も途中に使っていたりして
思わずにやりとさせられる部分も持ち合わせている。
だから自然に身体がリズムとることも。
一度この音で踊ってみたいものだ。
西からの使者
アメーバニュースがネットユーザーに「節分に太巻きを食べる?」という投票企画をおこなったところ、61%(573名)が「食べない」と答えた.......... ≪続きを読む≫
いまさら感がある太巻き。
これって関東に広まったのって最近ですよね?
なぜに広まったんだろう。
というのも自分は昔東海地方にいたのですが、
そのときにこの風習をしった。
節分が近づくとコンビニに太巻きが売られ始め、
今年の吉方は~って書いてあって何これ??
と思い友人に聞くと、知らんの!?とむしろ驚かれた。
いや知らんて・・・関東にはこんなんないって
というと向こうがまじで!?と驚いたのがとっても記憶に残っている。
数年後に関東に戻りたてのころは
まだ太巻き文化はなかったので、ほんとここ数年で関東に
流入してきた文化だと思う。
聞くところによると、バレンタインとチョコレート会社の繋がりと同じで
海苔関連会社の思惑だとか・・・
やるな、海苔会社
ほし~~の
バイクがほし~~のヽ(`Д´)ノ
そうバイクが欲しいのです。
昨年普通免許とったのですが今だバイクを買っておらず…
寂しい毎日を過ごしております。
最初はGSX400Sカタナ購入予定で免許取ったのですが、
このバイクは現行車ではなく、一部の人に人気がある?ためか
価格がプレミア価格になってきている・・・(;´д`)
フロントカウルついている車種が好きな自分は、
CB400SB FZ400 GSX400Sカタナ
という本田くんヤマハくん鈴木くんの3社で迷っております。
(川崎くんは・・・)
この中で現行車となると本田くんだけなんだよね。
バイク初心者な自分としては、整備とかがどこまで出来るかわからんし、
ちょっとガタ来たらすぐにバイク屋へ→工賃が(;´д`)
の状況は避けたいので、そうなると本田くんなわけです。
ですが本田くんのCBSBは出たばかりなので中古もそれほどなく・・・
そのため新車で買うとなると高い(;´д`)
でもこの本田くんはちゃんと普通の手入れさえしていれば5万km簡単に走るらしいし、
そのときもOH無しでも大丈夫という話もあるので、ランニングコストはいいかもしれない。
でも車検あるんだよね~。
まあそのほうが安心出来るのでいいのですけど
出費がかかるのが考慮しなければならないところ。
それで対抗馬として悩んでいるのがSEROW250
これはオフロード車なのですが、デザインが好き。
燃費もリッター30km走る報告があるのでかなりいい。
そして何よりもHPとかで林道・廃道走っているの見たのですが、
むっちゃ楽しそう(・∀・)
ただ高速道路がきついのが自分としては×
高速乗る予定があるので…
そして自分のなかでCBはまんまバイクというイメージなのですが、
SEROWは自転車の延長上にあるイメージがどうしてもある。
あくまでも乗ってもいない自分のイメージですが。
ツーリング行くとかちょっと暇だからそこら辺を軽く流しに~っていうイメージが浮かぶのはCB
ちょっと買い物しにとかどこどこまで用事があるからその移動にってイメージが浮かぶのはSEROW
自分が免許を取得したのはCBのイメージのためなので、
両者を比較するとここがかなりひっかかってしまう。
まあ兎に角まだ買う予定はないので、
そのときまで長く楽しく悩むんですけどね。
3月くらいにはCB・SEROW共に07年型モデルの発表があると思うので、
それを見てまた悩むんでしょうけど(;´д`)
個人的にはインジェクション化して欲しいな。
まあ今年はまだキャブレターのままって噂ですけど…
そして意表ついてカタナの新型だしてくれんかな(笑
嫌われ松子
- アミューズソフトエンタテインメント
- 嫌われ松子の一生 通常版
友人が見て良かったけど悲しくなったと聞き見てみた作品。
これまた自分が好きな系統じゃない気がしたけど、評判は良かったので気になった。
見てみると、なんとも言えないやるせなさを持つね。
作品自体は確かにおもしろい。
あのアメリカンポップな感じが、めっちゃ利いていて松子の不幸をより際立たせている。
だから見ている側もどちらのスタンスで見ていいかわからなくなって
混乱してしまったままラストを迎えるから、妙なもやもや感が残るんだろうな。
救いがないから、見たあとはほんともやもやが残って嫌な感じだ。
ラブ☆コン
- 東北新社
- ラブ★コン (通常版)
原作読んだことないですが、自分が参考にさせて頂いている
前田有一の超映画批評というサイト(http://movie.maeda-y.com/ )で
面白いと評されていたので見てみました。
こういう映画は見ない部類なので、自分には合わないだろうなと思いながら
見たのですがめっちゃおもろかった!
時間を忘れてのめりこめる映画でした。
というのもアニメ的な手法を取り入れているのが見事にマッチしていて
それが演出にとてもはまり世界観が見事に表現されていたと思う。
こういった表現方法って日本ならではなんかな。
その発想がすごいと思う。
楽しんで見たいのならぜひお勧めの映画でした。
青の炎
- アスミック
- 青の炎 特別版
原作を読んで、とても面白かったので映画もと見てみました。
結果は・・・。
やっぱり原作読んで映画を見るのって難しいですね。
原作はやはり量あるけど、映画は約2時間に納めなくてはいけない。
しかも原作はある意味自分の理想を思い描くわけですから。
大体のあらすじとしては、主人公の高校生の少年が住む家に
ある日母の元旦那が転がり込んでくる。
そして徐々にずれていく日常…そのずれを埋めるべくあがく少年。
といった感じです。
原作では少年が徐々に闇のはざまへ落ちていく様の心の葛藤が
狂おしいほどで、こちらも締め付けられる思いなのに対し、
映画は短絡的に落ちていく、ある意味現代の少年犯罪を模した形になっているのかな。
なんかそこら辺のギャップに違和感を感じてしまった。
友人の大門も原作では、結構重要な役だった気がするのですが、
映画ではかなりおちゃらけたキャラになってたし…
そして松浦あやの演技が、ひどすぎた(笑
でも他の人のレビューを見る限りでは結構皆さん好印象を得ていた感じ。
中には面白い感想を書かれている方もいて
こういった角度で見ているんだと。
映画を見る目も欲しいところ。
クリエイティング
クリエイトという作業ですが、何かを創りえたとしても
今ってすぐ型にはめられてしまいます。
これって~~風だよね。とか
○○っていう作家と同じ。とか
本人としてはそんなのしらね~よ・・・という感じなのですけど、
そういった型にはまるのは多々あることと思います。
実際今の音楽業界を一例としてみても
○っていうアーティストはコレコレから曲をぱくった。とか
PVが~と一緒といった情報はネットで溢れています。
実際確認してみると、ナルホド・・・これじゃパクリといわれても仕方ないかな?
と、思えることもある。
今や情報の整理が容易になったがために
過去~現在の様々なジャンルの作品もすべて情報化され
ネット上で管理されているがために
新しいものが出来たとしても
瞬時に過去との整合性や目新しさを確認されてしまう。
そして今までの膨大な歴史からしてみたら
どこかにひっかかるということは仕方ないともいえる。
元々クリエイトっていう作業は
過去の模倣から始まり、今の時代に昇華していく
もしくは時代を超えたものとして昇華していくものだと思うので、
そのモノ自体は時代を繋ぐ一つのモノでしかないので、
どこかにカテゴリー分類されるのはいたし方ないとも言える。
何がいいたいと言えば
どこからがクリエイトでどこからがパクリなんだろうと。
この問題は自分が物を創る立場にいるといつも悩まされる。
明確なライン付けというのは、ほぼ不可能であるだろうから
この問題は一生付きまとうといってもいいかもしれない。
ただこのラインに振り回されてモノを創る様にはなりたくはない。